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タワークレーンの組立
組立の流れ
架台ベース(土台) → マスト(支柱) → 昇降フレーム・油圧昇降装置 → 旋回フレーム → 運転室 → 巻上・起伏・旋回装置 → トラスフレーム → ジブ → ローピング(巻上・起伏ワイヤー) → マストクライミング → 安全装置調整 → ※落成検査
※落成検査とは(クレーン等安全規則 第六条)
クレーンを設置した者は、法第三十八条第三項の規定により、当該クレーンについて、所轄労働基準監督署長の検査を受けなければならない。